遅れてきた新婚時代

一般的に夫婦間の情熱は、結婚直後から数年間のいわゆる「新婚さん」時代がピークで、あとは緩やかに下降し、ところどころで危機を迎えるというように思われているのではないでしょうか。

しかし我が家の場合、最も危機的な状況にあったのは、結婚1年目。
世にいう「新婚ほやほや」の、本来なら毎日がアハハウフフと過ぎていくはずの時期でした。

何しろ二十数年間、全く異なる生活習慣のもとに生活してきた2人が、一緒に暮らしはじめるのですから、ピタリとうまくいくはずがありません。
時間の使い方から家事のやり方、親戚付き合いの度合いや帰省の頻度まで。

よくもまあ、これだけ意見が違うものだと呆れながら揉めていました。
結婚1周年には、「よく1年も続いたな」と思ったほどです。 

それがいつからか揉め事がなくなり、相手のすることが気にならなくなり、ようやく結婚生活を楽しめるようになりました。
数年遅れの新婚生活がはじまったようです。

ところが、ここ最近は急に残業が増えたということで、帰りが深夜になることが多くなりました。
帰ってきても、そそくさと風呂に入り、さっさと寝てしまいます。
疲れているのだろうと思っていました。

しかし、ある日のことでした。
私も残業で遅くなり、ちょっと同僚とお茶して帰るところで、ダンナを発見。
声をかける間もなく、後を追って行ったのですが、風俗街へと消えていきました。

好感度が上がる初デート

初デートのお店選びで失敗したくないですよね。
女性の好感度が上がるお店選びということで参考になるものがありました。

・落ち着いた雰囲気のカフェ
・高級過ぎないイタリアンレストラン
女性からしたら初デートで緊張するからリラックスした場所がいいようです。
かといって安すぎるファミレスは嫌という人もいますが。

・種類を問わず、男性が気に入っているお勧めのお店
好きな人とならどこにいっても楽しいということでしょうか。

また、行きたくない場所としては、食事ではラーメン屋などが嫌という人もいるようです。
音を立てながら食べたくない、化粧が落ちるからという理由があげられます。

ただ、あくまで一般的な意見だったので、そこまで参考にはならないかもしれませんね。
男性がいくようなラーメン屋に入ってみたいという人もいるでしょうしね。
また男性任せのデートプランに依存している女性は、いづれ飽きられますし。

なぜ、デートプランを男性に任せる女性がいるのか。
私を楽しませてくれる男性じゃないとイヤという、どこまでも厚かましい女性だとの自覚はありません。
それに応える男性は、女性に生涯苦労することになります。

今の世の中、男女同等が叫ばれている中で、相変わらず、この手のタイプの女性はいます。
男性を試しているという女性もいますが、あなたの貧相なステータス程度で推量られるものとは、いったい何なのでしょうか。

そりゃ、風俗に走りますよね、男性はね。