経験を積んでいざ結婚
30代のある日、このままでは後がないと思い、思い切って一箇所追加で結婚相談所に登録したことがありました。
安月給の身で二箇所も登録するのは経済的にも厳しかったのですが、気合いが伝わったのか、何人もの方からアプローチがありました。
その内、気が合いそうな方とは積極的におつきあいもしたし、プロポーズをしてくださった方もいらっしゃるのですが、いかんせん恋愛経験値が低すぎてどうしていいかわからずに迷っているうちに流れてしまったことも。
あの時は本当に後悔しましたね。
もう二度とあんなチャンスは巡ってこないんじゃないかと心配もしましたが、逆にそれがいい経験になって、その後、良いご縁に恵まれて結婚することができました。
何事も経験することが重要ということでしょうね。
チャンスの神様は前髪しかない、と言いますが、掴める時に掴んでおかないと後悔するものです。
これは人生訓でもありますが、例えば、ショッピングなどの場面では「欲」が絡むので、あまり期待は出来ないですね。
物欲にまみれた精神状態では、チャンスそのものをチャンスだとは考えないものです。
欲望も同じです。
無欲がいいですね。
だけども、ここのところ少しマンネリも感じています。
平凡な日々が幸せ、なんていうのはウソですね。
考えたりしないですと、身体もなまってしまうのです。
刺激が欲しいですね。
結婚式のビジネス化
人生に三つの大切なことがあります。
生まれること、死ぬこと、もう一つは結婚することです。
人間は結婚式を通じて、昔と全然違う生活になります。
周りに結婚した人がますます多くなるために、多種多様な結婚式を見ました。
普通はウェディングドレス写真、結婚式、新婚旅行は別々に行われていますが、近年1シリーズのサービスを提供する会社が多くなりました。
結婚式の1ヶ月前に、新郎と新婦はウェディングドレス写真のサービスを提供する会社が、結婚式のアイディアと進行役も提供できます。
結婚式に関する彼らの提案が新郎と新婦の要求を応じられなかったら、他の専門的な会社にやらせてもいいです。
また、結婚式が行った後の新婚旅行も提供できるそうです。
最近の結婚式は、海外よりも国内へのシフトも顕著なのだそうですね。
慣れない環境にわざわざ飛び込む必要は無いと考えている夫婦も多いのだそうですが、海外組の場合は、行き先が多様化してるみたいです。
ハワイが定番だったようですが、ヨーロッパあたりも人気ですね。
例えば、海外へ新婚旅行を希望する夫婦は、共通の趣味があるようです。
ダイビングやマリンスポーツ、美術館や世界遺産巡り、こうした共通の趣味を楽しむ目的が優先されるようです。
単純に海外への憧れだけの場合は、ヘトヘトに疲れるらしいですよ。