いざ!お見合いパーティへ出陣
私と友人の4人は初めてお見合いパーティに出かけました。
男性の条件は大卒25歳~30歳、医師・公務員・商社マン限定という申し分ない条件です。
女性は25歳までならだれでもOKです。
私達4人は出会いを求めてお見合いパーティ会場へ行きました。
受付で番号が記入してあるネームプレートと、メモ用紙とペンを手渡されました。
お見合いパーティがスタートすると、交代の合図があるまで約5分程度でしょうか?
一人の男性とお話しをします。
その人のネームプレートの番号・名前・誕生日・血液型・職業・趣味など、いくつかの項目にお互い答えながら会話していきます。
10人程度と交代で話をした後に、フリータイムがスタートします。
お気に入りの相手と2ショットで会話する時間です。
人気のある女の子に男性が集中して、その順番を待つ間に他の女の子と会話する慣れた男性もいます。
見るからに30歳は超えているだろうという男性もいますし、高卒の自衛官もいます。
フリーターもいたりして、お見合いパーティの条件なんて吹っ飛びました。
結局、私達4人はカップル成立することなく終わりました。
やはりお見合いパーティに出会いを求めている男性だけに、草食系・ナンパ系・オタク系が一同に会する場といった印象でした。
帰りに4人でお気に入りのレストランで美味しい食事を前に、お見合いパーティの話で盛り上がりました。
夏休みは体験をいっぱい
夏休みや冬休み、春休みは子供がいる家庭にとっては、忙しい時期になります。
我が家にも小学生の子供がいますが、長いお休みになると一緒に何をして過ごそうかと頭を悩ませます。
とくに夏休みの様な1か月以上もあるお休みには、普段はできない体験をさせてあげたいと思うものです。
普段、仕事をしている私は夏休みも毎日子どもと一緒にすごすことはできません。
だから、せめて仕事が休みの日は子供が行きたい場所に一緒に行ったり、何か珍しいことを体験してみたりしようと思っています。
例えば、毎年同じ地域に旅行をしますが、そこでも何か違う体験ができるようにしています。
ある年は、家族みんなでアイスクリーム作りを体験したら、またある年は子供が吹きガラス体験をして、またある年は乗馬体験をしたり、同じ場所へ旅行に行っても新しいことを体験するようにしています。
そんなさまざまな体験を通して、子どもは自分が好きなこと、興味のあることを感じる事が出来るだろうし、これからも続けてみたいことが見つかるのかもしれません。
普段の習い事もさまざまな体験のひとつだと思います。
小さいころに創作教室に通っていましたが、家庭では出来ないようなダイナミックな創作体験をすることで創造力を膨らますことができました。
今は、インターナショナルスクールで英会話を習っていますが、そこでもさまざまな国のネイティブの先生から英語だけでなくそれぞれの文化を紹介してもらったり、実際にパーティに参加したりすることで、
日本では体験できないようなことも体験させてもらっています。