足ヲタ彼はミニスカ大好き
足首と太ももフェチな彼氏との馴れ初め話です。
ミニスカートやホットパンツ姿が大好きな彼氏は、家電量販店でMCをやっていた私の太ももに惚れたらしいです(笑)
コスプレ好きというのではなくある程度肉付きがよい太ももとキューっと締まった足首がミニスカートからすらりと伸びているのがいいそうで・・・。
まさにそんな足だった私の“足”に一目ぼれしたそうです。
顔や性格は?っと聞いてみるけれどどうやらそれはオマケみたいですね。
付き合い始めてすぐ同棲したんですが、家の中でもずーっとミニスカはいてくれと懇願されています。
洗濯干しているときや、ご飯を作っているときでもすぐに太ももに手が伸びてきて触りたがるので大変です。
彼氏には外で他の人にやったら変態だからね!ときつく注意しています(笑)
ですが今では「スキンシップ」のひとつとして、考え方を変えています。
見られているという意識が、実はより足元を引き締めているようで、ヒップアップ効果も徐々に現れ始めました。
これは思ってもみなかったメリットでした。
ミニスカのウエストサイズが1段階下がりましたので、紛れも無く彼のおかしな趣味のおかけでもあります。
双方が満足なので、これで良いのかなと。
スカートを新調したくなったら、おねだりすると、あっさりと買ってくれるので。
宴会芸
私の諸獄していた大学の学部では、卒業生の卒業を祝う「追いコン」というものがありました。
主役の卒業生に楽しんでもらうべく、学年ごとに出し物を用意します。
以下、私が1年、2年の時に行った出し物です。
私が1年生の時は、チアリーディングをやりました。
同学年の女の子の中に、高校時代にチアリーディング部に所属していた子がおり、その子の指導の下、ゴリエの「ミッキー」という曲に合わせてダンスをしました。
毎日放課後や授業の合間に練習し、衣装も揃え、本番にのぞみました。
男子もミニスカートを穿いて女装して、かなり反響があり、大成功に終わりました。
2年生の時は、オタ芸をやりました。
オタ芸というのは、女性アイドルのコンサート会場などで、熱狂的なファンの方が躍る姿を言います。
ネット動画を参考に、藤本美貴さんの「ロマンティック浮かれモード」に合わせて練習を重ね、披露しました。
衣装は各自オタクっぽい服装を用意することになり、私はチェック柄のシャツに薄めのジーパンをギリギリまで上にあげ、七三の髪型に眼鏡、リュックという私のイメージするオタクを精一杯演じました。
その姿を見た先輩方からは、お褒めの言葉をいただけました。
ダンスも好評で、恥ずかしかってけれど、とてもよい思い出になりました。
3年生の頃は都合が悪く参加できませんでしたが、成功したと聞きました。
また私達が卒業の年では、東日本大震災の影響で中止となり、それからは今もまだこの追いコンが続いているかは分かりません。
でも先輩方が喜んでくれる姿は、とても嬉しかったです。