予備カノはもうイヤ

自分は恋の駆け引きなんて絶対にしない!って思っていました。
自分からアタックするなんて絶対にイヤ!プライドが許さない!

そう思っていたのに・・・惚れてしまった私の方が負け。
片思いの彼に告白して「彼女にしてやるよ」って舞い上がっていました。
彼の言うことなら何でも「いいよ」ってOKしちゃうんです。

夜中に今から会いたいと言って突然家にきたり、1週間に1回しかメールがこなかったり、電話してもでてくれなかったり、部屋が散らかってるから掃除して~って頼まれたり。

はじめのうちは好き!ってだけでほかの事は何も目に入らなくて、1番じゃなくてもいい!2番でも3番でも彼に会えるだけでただ幸せ~って思っていたけど、最近なんかヘン・・・寂しいなって思うようになってきました。

ただの都合のいい予備の女=予備カノになっている気がします。
やっぱりお互いが1番同士の恋愛がしたいと思うのでこの恋に決着をつけたいと思います。

三股かけた彼の本心と私の未練

なんで付き合っているのに他の人手を出すのでしょう。
本当に不思議でしょうがないと思った相手と恋愛した私。
私のほかにもう一人と思ったらあともう一人いたのです、彼女が。
腹が立つのを通り越えて、器用な人だなと感心してしまった私。

今まで、ダブルブッキング?トリプルブッキングしたこともなく、買い物をしてもプレゼントを贈り合っても、相手を間違えることなく話を合わせられる彼を私は尊敬すらしてしまいそうでした。
私なら一人で手いっぱいなので、相手が三人ともなるともうきっと全てを打ち明けてフリーで生きていくことを選んでしまいます。
だた、一人でいられない人だったのかなと彼氏のことを思うと、器用と言うより寂しがり屋なのかもしれないと思います。
私はそう思うと一人でいることは苦にならず、むしろ一人でいる時間を楽しみたいと思うタイプかもしれません。
だからこそ、この器用な彼の行動が理解不可能で、賢い人だとさえ思ってしまうのでしょう。
映画も見ました、遊園地にも行きました、もちろんクリスマスにだって会いました。
どうやって今まで折り合いをつけていたのでしょう。
やはり三人も女性がいるとなると本命や遊びなど彼の中でのランク付けもあったのかもしれません。
結局彼のところには誰ひとり女性は残りませんでした。
みんな彼に嫌気がさして、三股かけられたことが悔しくてその場で別れたのですが、今思えばその時に彼を捨てずに残っていたら本命として一生隣に入れたのかもしれません。
それを私は彼に試されていたのだとしたら、まんまとその勝負に負けてしまったのかもしれません。
今からでも元に戻れるかなと思ってしまう私は未だに彼の連絡先を消せずにいます。