洗濯を伝授中
家事の中で、洗濯が一番嫌いです。
料理はできる喜びがあるし、たべても美味しいし、掃除は綺麗になったらスッキリする。
掃除もそんなに好きではないけど、やらなくても洗濯ほどは困らない。
ある程度は片付けますけどね。
洗濯は、あまり面白味がないのにやらないと着るものがなくなって困ります。
私はシフト制なので、朝早すぎたり、夜遅いとなかなか洗濯ができず、たまってしまいがちです。
なので旦那にも洗濯を手伝ってもらうことにしました。
友達は、旦那は適当に干すから任せられないといっていましたが、うちは一人暮らし経験もなく、洗濯は初めてなので、最初に色々教えておけば大丈夫だろうということで、靴下はゴムじゃなくてつま先の方をつまんだほうが、ゴムが伸びないとか、細かい知恵も一緒に教えておきました(笑)
干すのも私もめんどうくさがりだからそんなに丁寧にはほしていないですが、何も言わないと男の人はくしゃくしゃのまま干したりするそうなので、ちゃんと教えました。
女の子なら一回も洗濯したことないひとなんてほとんどいないと思いますが、男の人だとそんなに珍しくないんですね。
そして畳み方も。
あれは性格がでますね。
私はA型のせいか、くしゃくしゃよりも角がそろっていなかったり、柄が同じほうを向いていないと気になるのでそのまま伝授しました(笑)
余談ですが、財布の中のお札も同じ向きにしないと気持ち悪いタイプです。
手伝ってくれる気のある人なので、助かります。
洗濯は時間だけでなく、気候にも左右されるので、やってくれるようになるとかなり助かりますね。
身だしなみ
アイロンがけというのは習慣です。
アイロンをかけない人はまったくかけないし、かける人はすべての洗濯物にかけないと気がすまないような性質のものかもしれません。
思い立ったらできることなので、洗濯の後にアイロンをかける習慣をつけてみると、なにかハリのようなものがうまれるきっかけになるかもしれません。
最近のアイロンは衣服が傷まないようにいろいろな機能がついているものが多く、スチームはもちろんドライ機能や、温度調節ができるようになっているものがたいていです。
毛、綿、ウールなど素材にあわせて出力を調節できるようになっていて、安価なのにとても機能的なので、うれしいですね。
なにげなくやっていたアイロンがけも徐々に熟練していくもので、Yシャツのアイロンがけなど最初は勝手がわからなくてやたらとコテをあてるのですが、どこに当てると効果的がわかるようになってくると、何の苦もなくなることでしょう。
毎日のアイロンは、なかなか実行が難しいことではありますが、せめて男性はカッターシャツなどの通勤に必要なものは、ピシッとさせておきたいですよね。
襟元がよれよれのカッターシャツは、ズボラと判断され仕事の信用にも響きます。
就活時の服装も画一的で没個性的で、誰もが同じように見えて、本人らは気にならないのか疑問ですが、企業側もリクルートスーツの着用なんぞで採否の判断はしないでしょう。
清潔感ある若いスタッフが車検担当
作業着を来たおじさんが相手かと思ったらビックリというお客様の声